“同級生”室伏金メダルが刺激…松井、立浪氏超え!
ただ得点には結びつかずチームは3連敗。1―2の8回1死二塁では右翼へ逆転2ランかと思われる大飛球を放ったが、フェンス際で福留のグラブに納まり「いい感じで捉えたけど、ちょっと上がりすぎた」と悔しがった。
前日にはハンマー投げの室伏広治が、世界陸上で優勝。同じ74年生まれで、エンゼルス時代の昨年3月3日にはキャンプ地を訪問した室伏と対面し、エールを交換した仲だけに「同じ日本人として活躍はうれしいし、素晴らしいとも思う。応援しているから。37歳で(室伏は10月8日)凄いよね」と刺激を受けていた。