3大会連続メダル獲得ならず…ジャンプ団体で日本は6位
ノルディックスキーの世界選手権第11日は5日、オスロで行われ、ジャンプ男子団体ラージヒル(HS134メートル、K点120メートル)は強風のため1回目終了後に打ち切りとなり、竹内択(北野建設)湯本史寿(東京美装)葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴(雪印)の日本は6位で3大会連続のメダル獲得はならなかった。オーストリアが優勝した。
▼湯本史寿の話 風にたたかれた。自分のジャンプも前のめりになってしまった。
▼竹内択の話 踏み切りはすごく良かった。でも飛び出しのところはすごい追い風で…。下は風がなかった。
▼葛西紀明の話 うまく飛べた。下の向かい風に届いて良かった。きょうは条件によって、すごく当たり外れがある。
▼伊東大貴の話 風はひどかった。少しびびった。(共同)