名古屋 15試合負けなしの7連勝で暫定首位!
名古屋は前半23分、小川が決めて先制すると、同39分にはCKのこぼれ球をケネディが押し込んだ。後半ロスタイムには永井が決めた。
王座に就いた昨季も今季と同様、序盤はリズムに乗り損ねた。それでも8月に首位に躍り出ると、そのままトップの座を明け渡すことはなかった。「われわれは優勝を求めている」とケネディは自信にあふれた表情だった。
▼名古屋?ストイコビッチ監督 試合をコントロールして前半に2点を取ったことが大きなアドバンテージになった。自分たちのスタイルを貫き、勝利に値するプレーをしてくれた。