【DeNA1位】白崎浩之 希少価値な 強打の右の内野手 守備も◎
2年春に3本塁打を放ち、右打ちの強打者として下級生時から注目されていたが、3年秋までは毎年打率は2割前半止まり。数字が期待についてこなかったが、体重を増やしたことで、力強さが加わり、ラストイヤーの4年春に?395をマークし首位打者を獲得。秋も?333と右肩上がりでプロの世界へ飛び込む。
強肩を生かした三塁守備にも定評があり、4年からは遊撃も守る。まだまだ打撃は粗削りな部分もあるが、プロで今人材が枯渇気味な強打の右の内野手ということで、早い段階での1軍出場も望めそうだ。