新山千春がミュージカル仕立ての番組エンディングテーマに挑戦
CS放送?キッズステーションでレギュラー放送中の幼児向けオリジナル番組「ハッピー!クラッピー」に出演中の新山千春が、ミュージカル仕立てのエンディングテーマに挑戦。収録後の新山に話を聞いた。同番組は“楽しくてためになる”をテーマに、「ひらがなみつけちゃおう」「レッツ!GOくん」など、言葉や文字、数、色、形、英語などに親しめるミニコーナーが充実。自身も3歳の子どもを持つ新山は、メーンパーソナリティーとして“チハルー”という愛称で親しまれている。ミュージカルは未経験だという新山は「見るのは大好きなんですが、実際にやってみたら…大変でした(笑)。でも、時間を掛けて、いろいろこだわって出演者、スタッフ、みんなで頑張って作り上げたので、見ていただくのが楽しみです」と仕上がりには満足の様子。番組初となるエンディングテーマ「またね!」に関しては、「歌っていても元気になれるし、頑張ろう! と思えるようなハッピーな曲なので、テレビの前の子どもたちも笑顔で聞いてくれるんじゃないかな。歌の間に入る“合言葉”をまねしたり、最後の『またね!』の部分は子どもたちも一緒にやってくれたらうれしいです」とコメント。また、同番組では4月から「挨拶(あいさつ)」や「歯磨き」など、生活習慣が楽しく身に付けられるコーナーも登場。「娘の小春もテレビのキャラクターとかが言ってくれると、『やってみたい!』と言ってくれるので助かるんですよね(笑)。『ハッピー!クラッピー』は子どもも楽しめるし親も安心して見せられる番組なので、お母さんはこの番組に子守をしてもらいながら、その間に家事をしたり、一緒に少し休んだり、大人も子どももハッピーになれればいいなと思います。私も小春が『ハピクラ』を見たいって言うと、ひと息つけるので喜んで見せています(笑)」と娘とのエピソードを明かした。