阪本、タイムで拾われ決勝進出 84年井上以来
阪本が84年ロサンゼルス五輪の井上清登以来となる8位以内を決めた。「信じられない。世界選手権やW杯でも200メートルで決勝に行ったのは初めて」と目を丸くして喜んだ。予選は41秒528で1組3着。準決勝はライバル選手を横目で見ながら必死にパドルをこぎ、41秒771で3組3着と踏ん張りタイム順で拾われた。2年前の広州アジア大会では金メダルを複数取ったカヤック勢に対し、カナディアン勢は金なし。「日本で頑張っている人のためにも注目を集めたいと思っていた」と笑顔を見せた。