激売れ「午後の紅茶 エスプレッソティー」に“ラテ”が新登場!
今年2月の発売以降、今までにない“濃さ”と“良質な苦味”が支持され、当初売上目標の3倍という爆発的なヒットを記録している「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」(115円)。そのスマッシュヒット商品に、この秋、新フレーバーが登場する。ミルクの贅沢なコクを活かした“ラテ”バージョンだ。10月5日(火)より発売となるのは「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー?ラテ」(115円)。ヒット中の“エスプレッソ”同様、エスプレッソで濃厚抽出した紅茶葉の良質な苦味のあるティーに、ミルクを加えることで、贅沢なマイルド感を実現したラテだ。実際飲んでみると、その濃い“ミルク感”にびっくり。紅茶としての濃さとスッキリした苦味はそのままなのだが、ミルクのコクと自然な甘さが入ることで、濃厚なおいしさがパワーアップされ、特に女性受けしそうな味わいになっている。「コーヒーで例えるなら、カフェオレです。『午後の紅茶 エスプレッソティー』は、缶コーヒーのヘビー?ミドルユーザーや主に男性をターゲットにしてきましたが、“ラテ”は、缶コーヒーのライトユーザーや、カフェオレユーザー、そして女性をターゲットとして開発しました。今後も新フレーバーを出すことで“エスプレッソ”というカテゴリを創作していきたい」と、担当者も自信を見せる。また、オリジナルの「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」も、同時にリニューアル。紅茶葉の配合を見直すことで、より“良質な苦味”を効かせた味わいに仕上がっているという。ちなみに同シリーズは、年間販売目標を当初の100万ケースから200万ケースに上方修正していたが、既に8月の段階で200万ケースを達成。当初目標の3倍にあたる300万ケースに再度上方修正することが決定した。発売以降、予想以上のヒットを続け、紅茶業界のみならず缶コーヒーマーケットにも影響を及ぼした“新感覚紅茶”の今後の展開が楽しみだ。【東京ウォーカー】