松山 5打差の11位に「また遼と回れるように…」
注目の19歳、松山英樹は「寒くて疲れました」が第一声。3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーのラウンドに「自分のプレーができなくて悔しかった」と続けた。
思ったようなショットを打てず、クラブを振り上げて悔しがったり、肩を落としたりする場面が目立った。同世代、石川遼に差をつけられた一日となり「自分ももっと練習しないと」と話す。
それでも5打差の11位と、上位が見える位置。「この内容でよく5打差で終われた。最終日にまた遼と回れるようにしたい」と浮上を誓った。