細川がホールインワン!自画自賛する1打にガッツポーズも
細川が2番(パー3)でホールインワン。202ヤードを6番アイアンで打った球は手前から7メートルほど転がってホールに吸い込まれた。「ピンが左だったので、右からドロー目にと思った。完璧」と自画自賛する1打にガッツポーズ。1998年カシオ?ワールドオープン以来ツアー2度目のエースだった。
シード権を失った今季はこれがわずか6試合目。前週3位に入ったことでこの大会の出場権を得た。41歳のベテランは昨年から右膝の痛みに苦しみ、焼いた針を刺す治療を受けた。「ここはコースも好きだし、イメージ通り気分よくできている」と上位をうかがう。