大東俊介がファン350人の前で大熱唱！「何度か心が折れました…」
俳優の大東俊介が、13日に24歳の誕生日を迎え、千葉?舞浜のシェラトン?グランデ?トーキョーベイホテルで、ファン350人と共にバースデーイベントを行った。放送中の連続テレビ小説「ウェルかめ」（NHK総合ほか）に出演し、ドラマ、映画、バラエティーと幅広く活躍している大東。春の改編時期に伴い、4月3日（土）スタートの新バラエティー「心ゆさぶれ！先輩ROCK YOU」（日本テレビ系）、4月17日（土）スタートの新ドラマ「タンブリング」（TBS系）への出演も決まっている。バースデーイベントで大東は、集まったファンに自ら描いた自画像やサイン色紙などを抽選でプレゼント。絵を描くことが好きだという大東は「描きだすと止まりません（笑）。何事もやり出したら止まらない“集中しちゃうタイプ”なんです」と笑顔で明かした。また、自身がPVに出演している「遠恋歌」を歌う、同じ大阪?堺出身の歌手、Sunyaがサプライズで登場。大東の印象を聞かれたSunyaは「最初は怖い人かと思ったんですが、めっちゃ優しくて、お兄ちゃん的存在でした」と振り返った。さらに2人で「遠恋歌」を披露し、ファンは2人の歌声に酔いしれた。歌が苦手だという大東は「練習の段階で何度か心が折れました。本当に歌は苦手だったけど、わざわざ僕のために来てくれたSunyaさんと一緒に歌えてうれしかったです」と汗びっしょりで感想を。しかし、歌手デビューについては「ないです（笑）」ときっぱり否定した。今後の活動については、「まだまだ高校生役も大丈夫です。今後は、アクションもできるように体を鍛えようと思います。プライベートでは、スカイダイビングをやってみたいです」と抱負を。最後に、「まだ24歳になったという実感は全然ありません。24歳頑張ります！」と力強く語った。
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