PSP後継機は「PSヴィータ」 年末に世界発売へ
ソニー?コンピュータエンタテインメントは6日、1月に概要を公表していた次世代型携帯ゲーム機を「プレイステーション ヴィータ」と名付けたと発表した。「プレイステーション?ポータブル(PSP)」の後継機として、年末商戦に合わせて世界で発売する。
通信回線により2種類あり、無線LANのみが2万4980円、第3世代携帯電話(3G)回線も加えると2万9980円。
ヴィータはラテン語で生活の意味。「日々の生活そのものを遊びに変えていきたいという気持ちを込めた」(ソニー)という。
新ゲーム機は、画面に5型の有機ELを採用し、表と裏にタッチパネル機能やカメラも付く。(共同)