イランから清水へ ゴトビ新監督「アジアトップのクラブにしたい」
J1清水の新監督に就任した前イラン代表監督のアフシン?ゴトビ氏(46)が25日、静岡市内のクラブハウスで記者会見し「Jリーグのチャンピオン、そしてアジアでもトップのクラブにしたい」と抱負を語った。
イラン出身で米国籍のゴトビ氏は、イランが出場していた22日(日本時間23日未明)のアジア?カップ準々決勝で敗れると、24日に早くも来日。この日は午後から早速、練習を指揮した。
過去には米国代表や韓国代表のスタッフを務めた経験もあるゴトビ氏は「日本のサッカーは素晴らしい。そこに自信、勝者の精神、そして自分が培ってきた経験を加えたい」と意気込んだ。