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目指せ1枠増!関東学連選抜 実はシード権は射程距離

【箱根駅伝 関東学連選抜】予選会で涙をのんだ13大学?大学院の中から選ばれた16人がエントリーされた関東学連選抜。10位以内に入れば、来年の予選会からの出場枠が1つ増えることになり、それが母校の箱根出場のチャンスを広げることになるだけに、寄り合い所帯ながらモチベーションは想像以上に高い。
 落選したとはいえ、各チームのエース級が名を連ねる。中でも16人中唯一の1万メートル28分台の記録を持つ国士舘大の伊藤(3年、秋田工)が12月29日の区間エントリーでは補欠に回ったが、当日のメンバー変更で参戦することもありうる。
 1区を走る亜細亜大の濱崎(4年、沖縄工)、6区の大東文化大?高関(4年、秋田工)ら箱根の経験者は計8人と心強い。松蔭大の梶原(3年、静岡?藤枝明誠)は、2区を任され3年連続の出場となるが、一方で10区にエントリーされた東大大学院の依田(3年、山梨学院大附)が箱根路に登場すれば、史上初の快挙となる。
 実は1万メートルの上位10人の平均タイムは参加20チーム中8位、ハーフマラソンも9位とそのままの力が発揮できれば、シード権に手が届く。千葉?富津で合宿を組み、練習会を開くことによって、指揮を執る法大の成田駅伝監督は、全く違うチーム、違う環境で箱根を目指してきた選手をまとめ上げた。決して楽な戦いではないが、シードが射程圏内にあるというのは各大学にとってなんとも不気味な存在だ。

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