「少しでも力に…」錦織、サッカー慈善試合に参加
1月の全豪オープンを制したノバク?ジョコビッチ(セルビア)が呼び掛け、ラファエル?ナダル(スペイン)ら11人がチームを組み、地元のサッカークラブと対戦した。
試合での募金と慈善パーティーで集まった義援金を被災地に寄付する。試合は「HOPE FOR JAPAN(日本の希望)」と銘打って地元高校のグラウンドで行われ、約800人の観衆が集まった。 試合開始から約15分間走り回った錦織は「日本を助けるためにアイデアを出し合って企画した。多くの人が集まってくれて驚いた。少しでも力になりたい」と話した。