市原隼人、カンニング竹山がイヌ用ケーキをガブリ!?
映画「DOG×POLICE 純白の絆」の初日舞台あいさつが10月1日、都内で行われ、市原隼人、戸田恵梨香、時任三郎、村上淳、カンニング竹山、阿部進之介と、七高剛監督が登場した。同作は、人気コミック「海猿」（小学館）の原作者?小森陽一の原案を映画化したポリス?アクション。警視庁に実在する警備犬と、その調教師であるハンドラーたちとの絆を描く。舞台あいさつには、劇中で市原たちが共演したイヌのシロも参加。本作で、しっかりとシロとの絆を築いた市原は「愛し合ってます」と宣言。「シロがいないと寂しいです。イヌって1番の表現者。会いたかったら会いたい、嫌だったら嫌って体全体で表現するので。人間もこれでいいんだなと学ぶところがいっぱいありました」と分析。女性ハンドラーを演じた戸田は「演じた夏希は、肉体のハンデがありながら、ハンドラーとして認められた人。そういう女性が勇気とかパワーを与えられたら」と笑顔でコメント。その後、市原と戸田がデコレートしたというイヌ用のデコレーションケーキがシロにプレゼントされた。早速ケーキをほおばるシロを見て、市原は大喜び。司会者が「人間も食べられるそうです」と言うと、会場から「竹山！ 竹山！」と突然のコールが。その期待に応え、パクッとケーキを口に入れた竹山は「イヌ用に作ったんですよね？ 正直に言っていいですか？ まずい！」と叫ぶと会場は大爆笑。その後「イッチー！」というコールが出て、市原もケーキを食べると「味が薄い」と苦笑いをしていた。