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遼くん 初日想定入念リハ!カギは10番と18番

石川はコース入りした11日こそアウトを回ったが、12、13日はインをハーフ、この日もインから18ホールを回った。全てはインスタートの第1日を乗り切るため。偏りを承知でラウンドを重ねている。

 「初日を考えてのこと。いきなりパー3で始まるのは、なかなかないですから。縦に短いグリーンを上から落として止めたい」。まずは朝一番で直面する10番パー3(218ヤード)。大きな池を越えるだけでなく、グリーンは横長で奥行きは20ヤードほどしかない。ピンが手前にあれば池ポチャ、奥にあれば口を開けている2つのバンカーに入れる危険性がある。ティーショットの距離感が重要になってくる。

 もう一つは523ヤードもある18番パー4だ。左右に杉林があり、グリーンは4個のバンカーと池に囲まれている。ティーショット、第2打のいずれかをミスすれば、すぐにボギーにつながる。ナイスショットを2度続けることが絶対条件。この2ホールをどう乗り切るかで、スコアが変わってくる。

 この日は10、18番ともにパーセーブ。特に18番は「ミス」と言いながらもフェアウエーから残り220ヤードの第2打を4Iでピンまで1?5メートルにつけた。パットが決まらずバーディーこそ逃したが、「ショットはこっちに来てから良くなっている」と話す通り、モンスターホールをしのぎ、攻略する手応えはつかみつつある。 

 米国入り後初の1ラウンドは3バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの3オーバー。スコアは当然、度外視で「アウトは(パー4でも)短いホールがある。インはアップダウンが激しいので、アウトでいかにバーディーを取れるか」と攻め方を再確認した。インで耐えアウトで攻める。その先に好発進が待っている。

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