ドラフト候補の山崎錬 特大弾連発 慶大は3連勝
慶大は頼れる主将?山崎錬が特大弾を連発。チームを3連勝に導いた。1―1の2回2死一、三塁から初球を右翼席中段へ。7回にはバックスクリーン右へ運んだ。今季初アーチともなり「試合を見に来てくれた少年が喜んでくれたらいいなと思っていた」と、こどもの日の活躍を喜んだ。江藤省三監督のアドバイスで、この日から試合前のウエートトレを導入。「メジャーの選手も試合前にやってると聞く。これからも続けていきたい」と話した。
▼東大?御手洗健治監督(初回に今季37イニング目で初得点も、リーグ記録にあと1と迫る15四死球を与えて31連敗)投手陣にもう少し踏ん張ってもらわないと。