光岡自動車の?大蛇??卑弥呼?が?リッケンバッカー?とコラボ!
ほぼ手作りで作られる光岡自動車の?大蛇(オロチ)?と?卑弥呼?。マニアに絶大な人気を誇るこの2車種が、米国のギターメーカー?Rickenbacker(リッケンバッカー)?とコラボし、特別仕様車を発売することが発表された。各5台限定の受注生産で、12/10(木)から予約を受付ける。?Rickenbacker?は1931年に電気楽器とアンプを製造する目的で、ロサンゼルスで創業。1960年代にはビートルズのジョン?レノンやポール?マッカートニー、ジョージ?ハリスンが愛用したことで知られる。職人が一本一本手作りで作り出すギターは今でも名だたるアーティストが愛用し、音楽家あこがれのブランドだ。そんな同社とコラボした?大蛇/卑弥呼 Rickenbacker?は、リッケンバッカーをイメージした内装が施されたスペシャルな一台だ。最大の特徴は、本革張りのシート。シートをギターに見立て、ギターの弦をイメージした6本のラインが入り、Rickenbackerの“R”のテイルピースを刺繍。さらにインテリアにはRickenbackerのギターをイメージした木目調のパネルが使用され、プレミアムな雰囲気たっぷりだ。ちなみにこのコラボ企画は、日本プロパティ開発が進める、愛好家がリッケンバッカー製のギターの音の素晴らしさを伝えるPR活動?リッケンバッカープロジェクト?の第1弾企画として行われるもの。?大蛇 Rickenbacker?は948万円、?卑弥呼 Rickenbacker?は632万円で、各限定5台の受注生産となる。光岡自動車の職人たちが、リッケンバッカーの職人魂に触発されて生み出したこの特別仕様車。ファンならこの夢のような企画に胸が高鳴るハズ。【東京ウォーカー】