ザック監督「被災者を支援する最初の活動としたい」
日本サッカー協会は16日、29日に東京?国立競技場で行う予定だった日本代表とニュージーランド代表との国際親善試合が大阪?長居陸上競技場に場所を移して慈善試合として実施する方向で調整している。
▼ザッケローニ日本代表監督の話 このチャリティーマッチを、被災者の皆さまと復興に向けた活動を支援していく最初の活動としたい。被災された皆さまにはあらためて心からお見舞いの気持ちをお伝えし、少しでも勇気づけることができればと思っている。
▼長谷部誠(ウォルフスブルク)の話 日本の国としての大きなピンチを迎えている今、プレーすることを通じて微力ながら日本の皆さんに勇気を与えたいと思っています。チャリティーマッチのために日本に戻ってプレーしたい。