表情引き締める永井「自分が引っ張るプレーを」

０―１で敗れた２６日のウズベキスタン戦から一夜明けての全体練習前、Ｕ―２２日本代表の関塚監督とエースの永井が個別に話し込んだ。詳細を明らかにしなかった永井は「負けてしまったので、もう一度しっかり（自分が）引っ張っていくプレーをしたい」と表情を引き締めた。

　２９日の試合は先発が有力。永井は「チームとしてチャンスはあった。あとはシュートの精度。そういうところが本番（五輪予選）でも大事になる」と意気込んだ。（共同）

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